梅田雲浜、福井藩との交流裏付ける手紙 安政の大獄で獄死 

2020年10月24日 05時00分 (10月24日 12時42分更新) 会員限定
「五月十二日」の日付と通称名「梅田源二郎」と記した(中央)雲浜直筆の手紙=代表撮影

「五月十二日」の日付と通称名「梅田源二郎」と記した(中央)雲浜直筆の手紙=代表撮影

  • 「五月十二日」の日付と通称名「梅田源二郎」と記した(中央)雲浜直筆の手紙=代表撮影
 江戸時代末期の小浜藩出身の学者で、安政の大獄で獄死した梅田雲浜(うんぴん)の新たな手紙が福井市内で見つかった。福井藩の要人秘書に宛てた手紙で、子孫に当たる梅田昌彦さん(76)=奈良市在住=が23日、小浜市役所で会見し「福井藩との親密な交流を裏付ける資料になる」と内容を説明した。(池上浩幸)
 幕末の史料を収集する福井市幾久町二の水島裕文さんが保管していた手紙で、雲浜の通称名「源二郎」などの筆跡を梅田さんが調べ直筆と確認した。したためてあった和紙の長さは四メートル余、幅は二十五センチ程度。
 国防を訴え、幕府に捕まった雲浜は、...

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