釣って魚拓、マスマス楽し 北区の奥山小プールを「釣り堀」に

2020年10月24日 05時00分 (10月24日 05時03分更新)
本格装備でニジマス釣りに挑む児童たち=浜松市北区の奥山小で

本格装備でニジマス釣りに挑む児童たち=浜松市北区の奥山小で

  • 本格装備でニジマス釣りに挑む児童たち=浜松市北区の奥山小で
 浜松市奥山小学校(北区引佐町)の四〜六年生が二十三日、釣り堀に仕立てた学校プールでニジマス釣り体験をした。六回目で、釣り具販売の「イシグロ」(中区)と地域のまちおこし団体「みやまの鐘プロジェクト」(北区)が協力。約四百匹のニジマスを相手に、児童はソーセージの切れ端などを餌に仕掛け、釣り上げるたびに歓声を上げた。
 「食育」を兼ねる恒例行事で、例年は釣った魚を調理して給食の一品に加えてきたが、今年は新型コロナウイルスを考慮して調理を中止。代わって初の試みとして、六年生が魚拓に挑んだ。魚を半紙で包み、赤や青の食用色素を筆で押しつけ、色鮮やかな作品を次々と完成させた。
 夏目冠太君は「魚拓は、魚に半紙を巻き付けるところが難しかったけど、目やひれまでちゃんと写ってすごいと思った」と笑顔。「この魚は家で料理してもらって食べます」とも話した。 (武藤康弘)

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