農薬散布ドローン実演 富山 導入推進へ研修会

2020年10月24日 05時00分 (10月24日 05時03分更新)
農薬散布用ドローンの飛行実演を見つめる富山地域農業者協議会の会員ら=富山市月岡町の市営農サポートセンターで

農薬散布用ドローンの飛行実演を見つめる富山地域農業者協議会の会員ら=富山市月岡町の市営農サポートセンターで

  • 農薬散布用ドローンの飛行実演を見つめる富山地域農業者協議会の会員ら=富山市月岡町の市営農サポートセンターで

 農業従事者を対象とした農業用ドローンの研修会が二十二日、富山市月岡町の市営農サポートセンターの研修ほ場で開かれた。約三十人が参加し、ドローン導入の利点について理解を深めた。
 富山地域農業者協議会が企画。研修では、完全自動飛行が可能でスマートフォンによる操作もできる農薬散布用のドローン「P30」を使用。農薬の代わりに水を使って実演した。
 同協議会の杉政晴夫会長(73)は「市もスマート農業に力を入れている。農業従事者の高齢化が進む中で助けになるし、若者も興味を持ってくれるかもしれない」と話した。
 説明を担当した電機部品などを手掛けるジェスクホリウチ(金沢市)の守山敏久さん(55)は「ここ五、六年で農業におけるドローンの導入は飛躍的に増えた。効率化を考える上でもよいきっかけになってもらえば」と話した。 (長森謙介)

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