中日・ロドリゲス「ボール球が多くリズムをつくれなかった」毎回四球の苦しい投球…5回持たず降板
2020年10月23日 20時30分
◇23日 ヤクルト―中日(神宮)
先発した中日のヤリエル・ロドリゲス投手(23)は4イニング2/3を3失点で降板した。
先発した中日のヤリエル・ロドリゲス投手(23)は4イニング2/3を3失点で降板した。
4勝目を目指してマウンドに上がったが、制球が定まらずに苦戦。1点リードの2回は先頭の村上に四球を与え、続く塩見に右中間への2ランを浴びて逆転を許した。
阿部の適時打で同点に追いついた5回は2死二塁から坂口に勝ち越し打を浴び、続く村上に四球を与えたところで交代。2回以降、毎回四球を与える苦しい投球だった。
6回に味方が逆転したことで負け投手は免れたが、登板後は「今日は思うようにコントロールすることができなかった。ボール球が多くリズムをつくれなかった」と反省しきりだった。
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