金谷拓実、プロ初海外戦は松山英樹と並ぶ6打差スタート 「アンダーで終えられ良かった」
2020年10月23日 17時15分
◇22日 米男子ゴルフ ZOZOチャンピオンシップ第1日(米カリフォルニア州、シャーウッドCC)
金谷拓実(22)=東北福祉大4年=は70で回り、松山とともに2アンダーで首位に6打差の39位スタートとなった。プロとして初めての海外戦。「初日があまり得意じゃないので、アンダーで終えられたのは良かった」と、ほっとしたよう。5番で4メートルを決めてパープレーに戻し、後半は2つのパー5をいずれも仕留めた。
勉強中の英会話で現地のハウスキャディー、ジョンさんとコミュニケーション。「パッティングのラインを聞いたり。やはり現地の人はグリーンをよく知っている」と楽しそうに話した。
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