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大島ついに単独トップ「133」安打!「調子がいい、悪いって言葉は好きじゃない」苦手つくらず量産

2020年10月23日 06時00分

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3回裏1死、大島が右前打を放つ。投手平良

3回裏1死、大島が右前打を放つ。投手平良

◇22日 中日1―0DeNA(ナゴヤドーム)
 106試合目でついにセ界の頂点に立った。前日で安打数リーグトップタイとなった中日・大島洋平外野手(34)が、4打数2安打で2試合連続のマルチ安打。今季133安打として、この日も欠場したDeNA・佐野を抜き去り、リーグ単独トップに躍り出た。
 まずは1回。先頭打者で今季初対戦の先発・平良の内角の速球をとらえた。打球は一、二塁間を鋭く抜けると右前へと転がって出塁。その後、ビシエドの犠飛で先制の本塁を踏んだ。さらに3回の第2打席にも右前打をマークして、佐野との差を2に広げた。
 苦手をつくらないのが大島の強みだ。今季のチーム別、球場別の打率は低くても2割8分台。ほとんどの状況で3割前後の高打率をキープしている。相手、舞台がどこであれ、状況に左右されずにひたすら安打を積み重ねている。「調子がいい、悪いって言葉はあまり好きじゃないんです」。体と心を整えて、どの試合にも備えるのが一流のバットマンの流儀だ。
 この日で今季自己最長となる10試合連続安打。10月の月間打率はちょうど4割に達した。「まだ(シーズンは)終わっていません」と冷静に受け止めるも、2年連続となる最多安打のタイトル獲得へ猛チャージ。頼れるリードオフマンの活躍に与田監督は「固め打ちができたり、チームを本当にけん引してくれてますね」と目尻を下げた。...
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