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Snow Man “初”伝説の始まり CDデビュー後“初”単独コンサート ジャニーズ“初”の海外にライブ映像配信

2020年10月23日 04時00分

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デビュー後初の単独ライブを無観客配信で行ったSnow Man。前列は向井康二(左)と渡辺翔太。後列左から目黒蓮、宮舘涼太、深澤辰哉、ラウール、阿部亮平、佐久間大介、岩本照

デビュー後初の単独ライブを無観客配信で行ったSnow Man。前列は向井康二(左)と渡辺翔太。後列左から目黒蓮、宮舘涼太、深澤辰哉、ラウール、阿部亮平、佐久間大介、岩本照

 9人組アイドルグループ「Snow Man」が今年1月22日のCDデビュー後初となる単独コンサートを、無観客の生配信ライブとして22日からスタートさせた。「Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」と題し、25日までの4日間で9公演を行う。この日の初日公演の模様は、中国の「網易雲音楽」を通じて25日午後7時(日本時間同8時)に中国本土に向けて配信される。ジャニーズが海外にライブ映像を配信するのは初となる。
 コンサートのタイトルは、もともと今年3月から開催予定だったデビュー記念のアジアツアーに由来する。新型コロナウイルス感染拡大により同ツアーが中止となり、今月の振り替え公演も開催が不可能となったため、今できる最高のパフォーマンスを配信で届けようとメンバーが立ち上がった。
 「配信だからといっても、自分たちの熱量は画面を通しても伝えられる自信しかありません」。こう語った岩本照(27)の表情もキラキラと輝いていた。岩本の発案により、パルクールを取り入れたアクロバットパフォーマンスは、全員が身体能力抜群のSnow Manならではの演出だった。
 この日歌った23曲のすべてがSnow Manのオリジナル楽曲。デビュー曲「D.D.」や、オリコンのデイリーチャートで、この日までに96.3万枚のセールスを記録中のセカンドシングル「KISSIN’ MY LIPS」をはじめ、「ナミダの海を越えて行け」「君の彼氏になりたい。」などをライブ初披露した。
 ジャニーズJr.として長い期間を過ごし、やっとデビューできた年にコロナ禍という悪夢。それでもメンバーはこの日を心待ちにしていた。ライブの最後に深澤辰哉(28)は「デビューライブまで15年もかかってしまったんですけど、その15年があったからステキなメンバーとファンに出会えた。今はとても幸せです」と喜びをかみしめた。
 岩本も声を震わせながら「きょうこうして9人そろって最初で最後のデビューコンサートをこうしてステージでできたので本当にうれしい。これからも僕らと一緒に世界中の『初』を取りに行きましょう!」と呼びかけた。
 しのぎを削った「SixTONES」と華々しく同時デビューを飾り、海外公演を含むデビュー記念のアジアツアーが実現していればジャニーズ初となる予定だった。この日のライブは、初めて中国で配信される。向井康二(26)はステイホーム期間中にメンバーがリモートで中国語を学び、全員中国語検定2級を習得したことを明かしていた。
 岩本は「言葉の勉強をしつつ、国境を越える瞬間を全員で体感したい」とし、中止となったバンコクやシンガポール、台北公演へのリベンジを誓った。宮舘涼太(27)も「この9人で世界中のテッペンを取りに行きたい!」と夢をふくらませていた。
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