笑顔交流「久しぶり」 湖西市・梅田自治会のサロン再開

2020年10月23日 05時00分 (10月23日 05時03分更新)
ラジオ体操をして体を動かす参加者=湖西市の梅田コミュニティセンターで

ラジオ体操をして体を動かす参加者=湖西市の梅田コミュニティセンターで

  • ラジオ体操をして体を動かす参加者=湖西市の梅田コミュニティセンターで
  • 再会を喜び、おしゃべりを楽しむサロン=湖西市の梅田コミュニティセンターで
 湖西市の梅田自治会は二十二日、新型コロナウイルス感染拡大防止で中止していた高齢者の交流会「ふれあい・いきいきサロン」を、八カ月ぶりに梅田コミュニティセンターで再開した。二十人ほどが久しぶりの再会を喜び合い、ラジオ体操で元気に体を動かしたり、おしゃべりを楽しんだりしていた。 (桜井祐二)
 会場の入り口では検温し、住所を明記した。屋内では、対面にならないようにテーブルを六角形の形で囲むように配置し、アクリル板で仕切りを設けた。
 参加者は、スタッフや顔見知りと笑顔で近況報告し合った。筒井淑郎さん(85)は「コロナ禍で家に閉じこもってしまうが、サロンというきっかけをつくってくれたのはありがたい。皆の顔を見られ、元気だと確認できた」と喜んでいた。伴千鶴子さん(86)も「皆で一緒におしゃべりできるのは幸せ。長生きできる感じがする」と再開に尽力したスタッフに感謝した。
 自治会では、サロン中止期間中に、こども園の園児たちに絵手紙を描いてもらい、よく出席する高齢者に配布するなど、コミュニケーションを保つようにしてきた。山口裕教自治会長(64)は「イベントが中止ばかりで、一歩でも踏み出そうと再開した。皆さんも楽しそうで良かった。やれることをやっていきたい」と話した。

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