本文へ移動

ラグビー女子・鈴木実沙紀、聖地イーデンパークにもう一度… 前回W杯後にNZ留学、次はサクラフィフティーンの仲間と一緒に

2020年10月22日 13時59分

このエントリーをはてなブックマークに追加
鈴木実沙紀

鈴木実沙紀

 長野県菅平高原で合宿中のラグビー女子15人制日本代表候補のFW鈴木実沙紀(28)=東京山九フェニックス=が22日、取材に応じて意欲を口にした。
 来年9月に開幕する女子15人制のラグビーW杯の開催国はニュージーランド(NZ)。準決勝と決勝・3位決定戦は、男子のW杯で過去2度の決勝が行われたラグビーの聖地・オークランドのイーデンパークで行われる。
 「私もNZへ留学したとき、イーデンパークで州代表の試合をする機会があったんです。芝の感触も、スタジアムの雰囲気も最高で、忘れられません」
 鈴木は前回W杯後の17年12月から約8カ月、所属する東京山九フェニックスが提携しているNZのオークランドに留学。オークランド州代表にも選ばれた。
 「そのときはお客さんは少なかったけど、もう一度、W杯で満員になったイーデンパークに立って、サクラフィフティーンの仲間と一緒に戦って勝ちたい。それが大きな目標です」
 生まれも育ちも横浜だが、高校は「男子と一緒に練習できる」ことから千葉県の市立船橋へ越境入学。高3の18歳で日本代表入りした鈴木も、今は28歳。
 「私が初めて代表入りしたころは、先輩たちにいろいろ助けていただいた。今は逆に、新しく若い子が来たら、練習中以外でも話し掛けています。私はキャラ的にも、年齢とか関係なく誰にでも話しかけちゃうので」
 自粛期間中は自宅や近所でトレーニングに打ち込んだほか、自炊にも力を注いだ。特に取り組んだのはデザート作り。
 「栄養を考えて、オートミールを使ってパウンドケーキやクッキーを、甘いけど脂質の少ないデザートを作ったり楽しんでました」
 長い代表キャリアで痛んだ体もじっくりメンテナンス完了。「早くゲームをしたいですね」と鈴木は笑顔をみせた。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ