5万円支給へ特命チームで財源精査 岡崎・中根市長

2020年10月22日 05時00分 (10月26日 10時26分更新) 会員限定
初登庁し笑顔で花束を受け取る中根康浩市長(右)=21日午前、愛知県岡崎市役所で

初登庁し笑顔で花束を受け取る中根康浩市長(右)=21日午前、愛知県岡崎市役所で

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 十八日投開票の愛知県岡崎市長選で初当選した中根康浩市長(58)が二十一日、初登庁した。新型コロナウイルスの経済対策として公約に掲げた「全市民への五万円支給」実現に向け、財源調達を精査する特命チームを立ち上げる方針を示した。
 就任後初の記者会見に臨んだ中根市長は「現金(支給)が一番ふさわしい。特命チームを中心に制度設計し、議案を作成したい」と述べた。関連条例案は最短で十一月の臨時会で審議される。支給時期はクリスマスをめどに「年内にこだわりたい」と強調。「クリスマスケーキを買ってシャンパンでも飲んで、楽しく穏やかに過ごして」と話した。
 実現できない場合、「市民が重大な裏切り行為と受け止めれば、リコール(解職請求)を受けても当然」とした上で「百パーセント達成できると思っている。何としてでも実行したい」と語気を強めた。
 支給総額約二百億円の財源は、コンベンション施設の建設見直しで八十億円を調達するとしたが「金融機関から借り入れることも考えなければ」と話した。「新型コロナウイルス感染拡大で中止されて浮いた催事の開催...

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