コロナに特化「みんつく予算」に意見募集 三重県

2020年10月22日 05時00分 (10月22日 05時00分更新) 会員限定
 新型コロナウイルス関連に特化して県民から来年度の新規事業のアイデアを募集した県の「みんなでつくろか みえの予算」(みんつく予算)について、県は二十二日から、応募があった案に対して県民からの意見を募る。(斎藤雄介)
 みんつく予算は本年度当初予算で初めて実施し、二〇二一年度が二回目。前回は、事業化するアイデアを決める県民投票の開始と同時に意見を募ったが、今回は県の予算編成に意見を取り入れるため時期を早め、「みんつく討議」と題して十一月二日まで募集する。
 対象は、コロナ禍の安全・安心な暮らしの再構築、地域経済の再生と進化など六つのテーマで提案があった三百二十件から、県の担当部局が選定した三十四件。自然と体験をキーワードにした「大人の社会見学」、家の中でできる運動や免疫力を高めるレシピを配信する「おうちで健康プロジェクト」などがある。
 県によると、県民からの提案数は二百二十九件だった前回の一・四倍に増えた。鈴木英敬知事は二十一日の定例会見で「コロナに対して県民の方が思いをたくさんお持ちだということ」とした上で「より多くの意見を事業に反映させたい」と述べた。
 意見はインターネット上か郵送、電子...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから
PR情報