CSへ暗雲…ロッテのマーティン自力で立ち上がれず…一塁ベースを踏んだ際に左足痛める
2020年10月21日 20時14分
◇21日 西武ーロッテ(メットライフドーム)
ロッテのレオネス・マーティン外野手(32)が21日、メットライフドームでの西武戦で走塁で左足を痛めるアクシデントで途中退場した。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(32)が21日、メットライフドームでの西武戦で走塁で左足を痛めるアクシデントで途中退場した。
1点を追う7回無死一、三塁で遊ゴロを放ち、併殺打に打ち取られたものの、一塁ベースを踏んだ際に痛めた。一塁を駆け抜けた後は苦悶(くもん)の表情で倒れ込み、左足首付近の激痛を訴えた。この間に同点の走者がホームインしたが、マーティンは自力で立ち上がることができず、選手におぶわれてベンチに下がった。
けがの程度については球団から発表はまだないが、大事なシーズン終盤戦で大きな戦力を失う恐れがある。
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