2社に金沢景観協力賞 市授賞式 変なホテル、東急ステイ

2020年10月21日 05時00分 (10月21日 10時52分更新)
温かみのある照明にし、周辺の景観に配慮した変なホテル金沢香林坊=金沢市香林坊で

温かみのある照明にし、周辺の景観に配慮した変なホテル金沢香林坊=金沢市香林坊で

  • 温かみのある照明にし、周辺の景観に配慮した変なホテル金沢香林坊=金沢市香林坊で
  • 外壁をグレーにして、雨を表す線を施した東急ステイ金沢=金沢市南町で

 景観との調和に配慮した広告物を掲げた事業者らに贈る「金沢市広告景観協力賞」の授賞式が二十日、市役所であり、二事業者が山野之義市長から表彰状を受けた。本年度は百六十一件の中から、市屋外広告物審査会の選考を経て、H.I.Sホテルホールディングス(変なホテル金沢香林坊)と東急リゾーツ&ステイ(東急ステイ金沢)の二社が選ばれた。
 変なホテル金沢香林坊は、近隣のマンションや近くの観光地に配慮し、上層部の広告を小さくし、照明も青色から、暖色系に変更した。東急ステイ金沢は、上層部の広告板を夜間は青く光らせないようにした。また、雨の多い金沢を表現するため、外観に雨をイメージした線を配置し、落ち着いた金沢の雰囲気に合わせるため、グレーの外壁にするなどした。
 審査会の角谷修会長は「表彰された事業者を他の事業者も参考にしているはず。これからもぜひ景観づくりに協力していただけたら」とあいさつした。
 賞は、二〇〇三年度に創設。これまでに四十一件が認定されている。 (小川祥)

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