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着物と踊りでお祭り気分に 三国でイベント

2020年10月21日 05時00分 (10月21日 09時42分更新)
踊りの先頭に立つ「漢舞」のメンバーたち=坂井市三国町の上八町通りで

踊りの先頭に立つ「漢舞」のメンバーたち=坂井市三国町の上八町通りで


 往時をしのばせる町並みを着物姿で歩こうというイベント「三國湊レトロdeゆらゆら」(実行委員会主催)が十八日、坂井市三国町の旧市街地周辺であった。三国節に合わせて踊り流す「三國湊 帯のまち流し」もあり、お祭り気分を盛り上げた。
 会場一帯の商店では、着物姿の人にはプレゼントや割引の特典を用意。和服で着飾った女性のグループや、カップルがそぞろ歩く姿が見られ、レトロな雰囲気の町並みを背景に着物姿を撮るカメラマンもいた。
 帯のまち流しでは、そろいの法被姿の「漢舞」のメンバー七人と、浴衣姿や着物姿の女性四十人が縦に並んで踊りながら上八町通りを進んだ。勝授寺前で曲がり旧森田銀行本店横に到着すると輪になり、飛び入りの子どもたちと一緒に踊り続けた。
 漢舞のメンバーの三国中二年、野尻冬郷さん(13)は「コロナ禍でイベントが次々に中止になり、今年みんなの前で踊ったのは初めてで楽しかった」と話していた。 (松田士郎)

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