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『夜回り先生』と坂上忍らが大激論 “大麻使用”東海大野球部の連帯責任は是か非か「罰ではなく教育」水谷修氏の力説に…

2020年10月20日 14時46分

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「夜回り先生」こと水谷修氏

「夜回り先生」こと水谷修氏

 「夜回り先生」として知られる教育評論家の水谷修氏(64)が20日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。東海大野球部の一部の部員が大麻を使用したことで大学が無期限活動停止を発表していることについて持論を展開し、MCの坂上忍(53)らと大激論になった。
 今回の問題は今月9日、「部員が大麻を使用している」という外部からの通報が発端で、大学側が調査委を立ち上げ、複数の部員が「興味本位で使用した」との申し出があったことから、神奈川県警が寮を家宅捜索。これを受けて大学は17日、「野球部の無期限活動停止と首都大学リーグ戦辞退」を発表していた。
 このチーム全体が連帯責任を負う方針について、坂上は「この時代、連帯責任いいかげんやめたら」と疑問の声を上げたほか、タレントのヒロミ(55)も「必要ない」と坂上に同調。「世の中で連帯責任負わされているのは学生だけ。社会も政治家もそういうことはない」として、個人の責任にとどめるべきだと話した。
 一方、水谷氏はすべての出演者に今回の措置について「罰だと思っている人?」と聞いて全員が手を挙げると「それが根本的に間違い。罰じゃない。教育なんですよ」と主張。大学は教育機関であり、野球も学ぶ場であるとして「まずは全員で辞退をして、みんなで反省しながら考えて、次のあるべき姿を考えていこうという当たり前のこと」と持論を展開した。
 これにスポーツライターの青島健太氏(62)は「活動を自粛する責任の取り方が本当に教育的なのか」と反論。「野球部なら野球させなきゃ学べないんだから、そのチャンスを奪ってしまうことの方が教育的には失うものが大きいんじゃないかな」と選手の今後を心配していた。議論はCMを含めて約40分。双方ともに“選手のため”ではあったが、結論は出なかった。

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