淡水にすむ クラゲ展示 魚津水族館、7年ぶりに

2020年10月20日 05時00分 (10月20日 05時02分更新)
淡水域にすむマミズクラゲ=魚津水族館で

淡水域にすむマミズクラゲ=魚津水族館で

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 魚津水族館(魚津市)は、沼やため池などの淡水にすむマミズクラゲ二十五匹の生体展示を始めた。夏から秋にかけて突然出現し、また見られなくなってしまうという種。同館での展示は二〇一三年八月以来、七年ぶり。
 小矢部市内のため池で十六日、住民から通報を受けた館職員が採取した。かさの直径は約二センチ。水に漂う幼生から、場所を固定して生きる肉芽になり、環境が整うと一気にクラゲに変態するため、突然現れるように見えるという。
 濁り水を入れた水槽内を上下にゆっくり泳ぐ小さなクラゲを楽しむことができる。ただ、餌となる小さな動物プランクトンの確保が難しいため、短期間しか飼育できない。 (松本芳孝)

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