自然の中でブックカフェ 大津で11月開催、立命館大生が企画

2020年10月19日 05時00分 (10月19日 05時01分更新) 会員限定
「渚と森の青空ブックカフェ」を開く立命館大経済学部の学生たち=大津市内で

「渚と森の青空ブックカフェ」を開く立命館大経済学部の学生たち=大津市内で

  • 「渚と森の青空ブックカフェ」を開く立命館大経済学部の学生たち=大津市内で
 新型コロナウイルス禍でのカフェでの楽しみ方を提案しようと、立命館大経済学部(草津市)の学生が十一月七、八の両日、自然の中で読書とカフェを楽しむ「渚(なぎさ)と森の青空ブックカフェ」を、大津市打出浜のなぎさ公園で開く。
 同学部の寺脇拓教授のゼミに所属する学生二十人が、コロナ禍でのブックカフェの意義を調査するプロジェクト。コロナ禍の飲食店では、利用者は会話を慎むことが望ましいが、利用者がカフェで本を読みながら静かに過ごせば、飲食の場を楽しむことができ、感染リスクが下がると考えた。
 当日の利用条件は特になく、飲み物や本は自由に持ち込み可能。会場では、県内の四つの古本屋が古本市を開き、飲食店が集まる「なぎさのテラス」の飲み物も購入できる。
 来場者にはアンケートへの協力を依頼し、イベントの効果とブックカフェに対する需要を調べる。
 大津市内で会見した、プロジェクト代表で同学部三年の西野瞳さん(21)は「お店が苦しい思いをしている中で、消費者として私たちができることを考えた末に、たどり着いた。社会貢献できるようなプロジェクトになれば」と話した。
 両日とも午前十一時〜午後四時。雨天中止。周知を図ると...

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