連勝ストップも前向く与田監督「10本打った結果は評価したい」打線好調維持しDeNAとの“決戦”へ

2020年10月19日 06時00分

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3回表1死一、二塁、ビシエドが三ゴロ併殺に倒れる。左はベンチに戻る三塁手羽月

3回表1死一、二塁、ビシエドが三ゴロ併殺に倒れる。左はベンチに戻る三塁手羽月

  • 3回表1死一、二塁、ビシエドが三ゴロ併殺に倒れる。左はベンチに戻る三塁手羽月
 ◇18日 広島5―0中日(マツダ)
 安打が次々と出ても、本塁が遠かった。18日の広島戦(マツダ)、中日は打線が10安打、三者凡退のイニングは1度もなかったが、あと1本が出ず11残塁で0―5の完敗。連勝は7で止まったが、9連戦を7勝2敗で終えたのは上々といえる。20日からは本拠地ナゴヤドームに戻ってDeNA3連戦。8年ぶりのAクラスに向けて出直しだ。
 勝てば2013年以来7年ぶりのマツダスタジアム勝ち越し、12年4月以来8年ぶりのマツダスタジアム3連戦3連勝だったが、投打ともにうまくいかなかった。投手は3本塁打で5失点。攻撃では10安打を放つなど毎回走者を出しながらあと1本が出ず。残塁は11で今季9度目の零封負け。与田監督は「チャンスで打てなかった。(中村祐には)低めに丁寧に投げられて対応できなかったなという感じだった」と悔しそうに話した。
 確かにチャンスはたくさんあった。だが3回1死一、二塁ではビシエドが三ゴロ併殺打、5回1死一、二塁でも阿部が三ゴロ併殺打となるなど、波に乗れなかった。「3番、4番のダブルプレーに象徴されるようにチャンスでなかなか1本が出なかった。イニングが進み重たくなってくると、打たなくてはという気持ちが強く出すぎて引っ張らされてしまった。打てそうで打てなかったという感じですね」と村上打撃コーチは悔やんだ。
 連勝は7でストップ。それでも与田監督は前を向くようにこう言った。「(安打を)10本打ったという結果は、完封負けはしたが、そういうところは評価したい。あとはそれでいかに点を取るかというところが課題です」。打線がずっと活発に続いているのは、確かにプラスに捉えていい。

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