FC東京 シュート20本もネット揺らせず… 終了直前失点で悔しい敗戦に三田「決めきれないとやられる」

2020年10月19日 06時00分

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FC東京―横浜FC 試合終了後、サポーターにあいさつするFC東京イレブン

FC東京―横浜FC 試合終了後、サポーターにあいさつするFC東京イレブン

  • FC東京―横浜FC 試合終了後、サポーターにあいさつするFC東京イレブン
 ◇18日 J1 横浜FC1―0FC東京(ニッパツ)
 FC東京が横浜FCに敗れ、勝ち点47の3位に後退した。押し気味に試合を進めて20本のシュートを放ちながらゴールは遠く、後半43分に決勝点を許した。
 不運も重なった東京が痛い星を落とした。攻勢を強めた後半は一方的な展開。しかし、数多くの決定機を逃がし、一瞬の隙を突かれた。歯がゆさに満ちた90分を終えた長谷川監督はタメ息交じりに振り返った。
 「点が取れなかったのが全て。横浜FCの頑張りに最後はやられてしまった。選手たちは気持ちを出して、ゴールを、勝利を目指してプレーしてくれた」
 微妙な判定にも泣かされた。後半10分、左CKからファーサイドで待ち構えた田川がボレーシュート。相手選手の広げた手に当たったようにも見えたが、主審はノーホイッスル。逆に後半43分には自陣でのボールの処理をミスしたところを横浜FCに奪われ、あっさりと失点した。
 試合を支配し続け、放ったシュートは20本。決めきることができなかった要因を聞かれた三田は「難しいですけど…」と間を置き、言葉を選びながら続けた。「運がなかったこともある。あれだけ攻め込んでチャンスを決めきれないと、ああやって一本で相手にやられてしまうことは、サッカーではよくあること。先に得点を取らなければいけなかった」
 中2日、中3日で試合が押し寄せる“試練の19連戦”の最終戦で痛恨の黒星を喫し、順位も3位に後退。首位を独走する川崎の背中が遠くにかすむ。

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