連勝止まっても大島は止まらん! 今季初4安打で打率.322 DeNA佐野と首位打者&最多安打争い

2020年10月19日 06時00分

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7回表2死、大島が右前打を放つ

7回表2死、大島が右前打を放つ

  • 7回表2死、大島が右前打を放つ
◇18日 広島5―0中日(マツダ)
 連勝は止まっても大島のバットはブレーキ知らず。今季初の4安打を放ち、5打数4安打で打率は3割2分2厘へ上昇した。この日、4タコだったトップのDeNA・佐野に9厘差へ迫る安打ショー。2年連続最多安打へは、同じく佐野の131安打に3本差へと急接近した。
 白球は面白いようにヒットゾーンを転がった。第2打席の右前打で幕開け。5回には左前打、7回には右前打を放ち今季12度目、直近4戦で3度目の猛打賞をゲットした。
 仕上げは9回。2死一塁で広島の抑え・フランスアにタイミングを崩されたが、フラフラっと上がった白球は左翼と遊撃の間、左翼線近くにポトリと落ちた。
 「打てたのは良かったですが、チームが負けてしまったので悔しい気持ちです」。両手に残る感触を確認しつつ、逃した白星に肩を落とした。
 8月に1500安打を達成した今季、大きな獲物を手に入れようとしている。2年連続最多安打となれば、セ・リーグでは2010、11年の阪神・マートン以来。球団では1982年から3年連続の田尾安志以来の偉業となる。
 残り17試合のうち、DeNA戦は6試合ある。まず20日からはナゴヤドームで3連戦、佐野とマッチアップする。先発が見込まれる左右の柱、福谷と大野雄がハマの主砲を封じれば、初の首位打者を含む2冠へ視野は開ける。

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