<球心> 竜11残塁、遠い本塁 どうする得点力最下位

2020年10月19日 05時00分 (10月19日 05時01分更新) 会員限定
3回表1死一、二塁、ビシエドが三ゴロ併殺に倒れる

3回表1死一、二塁、ビシエドが三ゴロ併殺に倒れる

  • 3回表1死一、二塁、ビシエドが三ゴロ併殺に倒れる
  • 広島−中日 5回表1死一、二塁、阿部が三ゴロ併殺に倒れる
 夜明けを象徴する数字まであと1勝。だが、最後の一歩が遠かった。最後にAクラス入りした2012年以来となる勝ち越し6を目前にして敗れ、連勝が7で止まる。与田監督は「全体的にチャンスで打てず、相手に打たれた。負けるときにはこういう展開」と素っ気なかった。
 その12年4月以来となるマツダスタジアムでの同一カード3連勝も、夢と消えた。毎回走者を出しながら、毎回の11残塁。8年前の3連勝の日に決勝打を放った大島が、この日4安打しながら本塁を踏めなかった。
 三回に先頭で右前打を放ったが、1死一、二塁からビシエドがスライダーを引っかけて三ゴロ併殺に倒れた。1点を追う五回は、1死から左前打で出塁。京田も連打したが、今度は阿部が三ゴロ併殺を喫した。前日に逆転打を放ったヒーローが、1日でブレーキとなるのが怖いところ。村上打撃コーチは「2併殺が象徴。打たなくては、という気持ちが強く出過ぎて引っ張らされてしまった。打てそうで打てなかった」と悔しがった。
 前回マツダスタジアムで戦った9月中旬以降、2桁安打しながら敗れるのは4度目。1カ月前に断トツのリーグ最下位だったチーム打率は、リーグ4位まで上がってきた。た...

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