秋晴れ 簡単和装で金沢ぶらり 白山の別宗流

2020年10月19日 05時00分 (10月19日 10時17分更新)
鼠多門橋を散策する参加者=金沢市内で

鼠多門橋を散策する参加者=金沢市内で

  • 鼠多門橋を散策する参加者=金沢市内で

◇着物パーティー開催


 楽で簡単、きれいな帯結びを実践する着付け流派「別宗(べっそう)流」(白山市)の第四回総会と着物パーティーが十八日、金沢市内で開かれ、会員らが和装文化に親しみながら金沢城公園などの散策も楽しんだ。
 別宗流は、独自開発の帯板やゴムベルトを用い、自分できれいに着付けできるよう教える。四年目の本年度は二十人が入会し、会員は計八十人に増えている。
 医療介護関係や店員の会員はコロナ禍のため参加を自粛し、例年の半分程度の約三十人が参加した。金沢東急ホテルでの総会で、宗家の別宗香緒里さんは「教室を開設する会員もでき、着実に輪が広がっています」とあいさつ。新たに先生(宗師)以上の資格を取得した三人に免状が交付された。
 パーティーの後、そろって秋晴れの市街地をそぞろ歩き。鼠多門(ねずみたもん)・鼠多門橋で記念撮影するなど楽しいひとときを過ごした。新会員の自営業安藤佳子さん(金沢市)は「初めて袖を通す着物で参加した。もっと和装の機会を増やしたい」と話した。 (山本義之)

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