ドジャースがメジャー史上初の逆襲劇で3勝3敗に ロバーツ監督不敵に笑う「第7戦。このために生きているんだ」

2020年10月18日 12時24分

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先制ソロを放ったコリー・シーガー(AP)

先制ソロを放ったコリー・シーガー(AP)

  • 先制ソロを放ったコリー・シーガー(AP)
 ◇17日 ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦 ドジャース3―1ブレーブス(テキサス州アーリントン)
 投打の26歳コンビで、ついに最終決戦まで持ち込んだ。大リーグのポストシーズン(PS)は17日、7回戦制のリーグ優勝決定シリーズ(LCS)2試合が行われ、ドジャースはブレーブスとの第6戦を3―1で制し、2連勝。シリーズが決着する最終第7戦は、18日に行われる。
 1回、2016年新人王のコリー・シーガー遊撃手は、右翼ポール際に2試合連発の先制ソロ。今LCS5号はナ・リーグ新記録で、PS単一シリーズ11打点はリーグ新記録。さらに、今PS6号、15打点はともに球団新記録となった。
 相手先発の左腕フリードが投じた内角73マイル(約117キロ)カーブをたたいた26歳は、大リーグ公式サイトによれば「前回登板(第1戦に6回1失点)は変化球でタイミングを崩されっぱなしだった。きょうも序盤から使ってくるだろうから、そこを攻めようと思っていた」。ロバーツ監督も「(フリードは)打線の1巡目は変化球でカウント先行する傾向があったから、早いカウントの変化球を狙っていた。速攻で先制できてよかった」と口をそろえ、喜色満面だった。
 投げては右腕ウォーカー・ビューラーが6イニングで7安打を許しながら要所を締め、無失点、6奪三振。圧巻は2回、3連打で招いた無死満塁の大ピンチに、99マイル(約159キロ)と100マイル(約161キロ)の直球で連続三振を奪うなどホームを踏ませなかった。指揮官は「とにかくパニックにならない。大舞台で投げるのを愛している。ここぞというときに素晴らしい球がいく」と称賛した。
 中継局FS1によれば、PS7回戦制シリーズで1勝3敗から2連勝し、決着を第7戦まで先延ばしにしたのはドジャースが史上初。同監督は「第7戦。このために生きているんだ」と、不敵に笑った。

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