勝負強さを身に着けた周平、得点圏打率リーグ5位

2020年10月18日 05時55分

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4回表2死一、三塁、高橋が左前適時打を放つ

4回表2死一、三塁、高橋が左前適時打を放つ

  • 4回表2死一、三塁、高橋が左前適時打を放つ
◇17日 広島2-5中日(マツダスタジアム)
 無死一、三塁の絶好機が、阿部、ビシエドの連続三振で2死となった。2点を追う4回。このチャンスをつぶせば、必ず嫌なムードが漂う。広島は勢いづく。大事な場面で頼れる主将、高橋がさすがの一打を放った。
 カウント2―2からの5球目だった。森下のこの日最速となる153キロ真っすぐをはじき返した。内寄りのやや高めの球を、強引にいかずに左前へタイムリー。4試合連続安打で3試合連続打点をマークした。
 「追い込まれていたけど、なんとかランナーをかえすことができて良かったです」
 昨季は6番でスタートしながら、シーズン途中から5番が主戦場となった。村上打撃コーチは当時、「5番を務めている経験を来季へつなげてほしい」と話していた。ポイントゲッターとしての役割、その重圧。このときの経験が、狙い通り実を結んでいる。
 数字が表している。昨季は得点圏打率が打率よりおよそ3分低い2割6分2厘。今季は打率を上回る3割4分1厘でリーグトップ5に入っている。
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