プラネタリウムで海外旅行気分堪能 浜松科学館

2020年10月18日 05時00分 (10月18日 05時03分更新)
旅行をイメージし、手の込んだ演出で星空が楽しめるプラネタリウム「スターフライト」=浜松市中区の浜松科学館で

旅行をイメージし、手の込んだ演出で星空が楽しめるプラネタリウム「スターフライト」=浜松市中区の浜松科学館で

  • 旅行をイメージし、手の込んだ演出で星空が楽しめるプラネタリウム「スターフライト」=浜松市中区の浜松科学館で
  • 鑑賞者に配布する、スタンプパスポート=浜松市中区の浜松科学館で
 浜松市中区の浜松科学館「みらいーら」で十六日夜、月に一度の「みらいーら夜の科学館〜オトナが楽しむサイエンスな夜〜」が開かれ、高校生からお年寄りまで約二百七十人が、ギリシャ・サントリーニ島への旅行をテーマにしたプラネタリウムを堪能した。 (細谷真里)
 イベントは高校生以上を対象に、七月から毎月第三金曜日に実施。常設展がじっくり見られたり、大人向けサイエンスショーが楽しめる。中でも特別プラネタリウム「STAR(スター) FLIGHT(フライト)」は、毎回チケットが完売になるほどの人気。旅客機の国際線に乗って旅に出るという設定で、搭乗案内が流れるなど手の込んだ演出をはじめ、毎回異なる国の星空を堪能できる。
 十六日のテーマは、ギリシャのサントリーニ島。解説員は、観光ガイドのように、断崖絶壁に白い壁の家々が並ぶ美しい光景をスクリーンに次々と映し出して紹介。世界一の夕日が見られるといわれる「イア」から見える星空を映し出す場面では、現在楽しめる「秋の四辺形」にまつわるペガスス座やアンドロメダ座の神話について語った。浜松西高三年の冨永涼成さんは「いつもと違う演出が新鮮だった。受験勉強のいい息抜きになった」と話した。
 プラネタリウムの鑑賞者には、スタンプパスポートが渡され、上映国をイメージしたスタンプが集められる企画も用意している。次回は十一月二十日の予定。 

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