明るい未来願いランタン夜空に 福井のエルパ

2020年10月18日 05時00分 (10月18日 05時00分更新) 会員限定

夜空に幻想的に浮かぶランタン=福井市のエルパで

 新型コロナウイルスの収束などを願ってランタンを夜空に浮かべる催しが十七日、福井市大和田二のショッピングセンター「エルパ」で開かれた。ランタン約百五十個が、明るい未来への祈りとともに夜空を幻想的に照らした。
 エルパが二十周年を記念して企画し、親子連れら約三百七十人が参加。ランタンは、ヘリウムガスとオレンジ色の発光ダイオード(LED)を入れた風船に和紙をかぶせた。
 和紙は参加者が思い思いの絵で彩り、「また旅行にたくさん行けますように」「体力がつきますように」といった願いを書いた。
 疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」を描いた福井市清明小学校六年の吉田虹香(にこ)さん(12)は「コロナが早く収まってほしい。早くマスクを外して生活したい」と思いを込めた。
 エルパ屋上駐車場から一斉に空に浮かべると「わー、きれい」と歓声が上がった。ランタンはひもが付いており、参加者が記念に持ち帰った。 (鈴木啓太)
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