12月並みの寒波と雨もなんの…浅井咲希が5アンダーで単独首位に浮上 前週プレ―オフ敗退の雪辱狙う

2020年10月17日 20時13分

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浅井咲希

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 ◇17日 富士通レディース第2日(千葉・東急セブンハンドレッドC西C)
 25位から出た浅井咲希(22)=小杉CC=が冷たい風雨にもかかわらず6バーディー、1ボギーで、この日のベストスコアの67で回り、通算5アンダーで単独首位に急浮上した。前週のスタンレーレディスではプレーオフで敗れたばかり。2週連続優勝を狙う稲見萌寧(21)=都築電気=は3打差の4位につけている。
 静岡の敵(かたき)を千葉で討つ!? スタンレーレディスは最終日に混戦から抜け出し、途中は首位を走りながら最後はプレーオフで稲見に敗れた浅井。前週の悔しさを早々に晴らすべく、再び単独首位に立って最終日を迎える。
 「今日はもう、寒すぎて。後半は手がかじかんだままのゴルフだった」。この日の千葉は12月並みの寒波と雨に襲われ、プレーした選手の体感温度は10度以下。選手は軒並みスコアを落としたが、前日は半袖で回った元気娘は大きくジャンプアップした。
 「あんまりフルショットはできなかったけど基本的にはマネジメントで、このスコアで上がったっていう感じ。まあ大きなミスもなく、セカンドショットは比較的よかったと思います」
 4番で10メートル、6番では8メートルの長いバーディーパットを沈めるなど前半は32。15番で3パットボギーをたたいたものの、「逆に気合が入って」と16番で3メートル、17番は2・5メートルにつけて連続バーディーを奪った。
 最終18番ではピン奥からの難しいパッティングを残したが「これを2パットでいけたら今日は120点だなと思った」と、シビレる下り1メートル強のパーパットもきっちり決めてホールアウトした。
 前週の惜敗で「パットされ決められれば、また勝てると思えた。反面、勝負どころのパットをショートしているようではまだまだ無理とも思った」と再確認。自信と教訓を胸に日暮れまでのパッティング練習を重ね、2週連続のV争いだ。

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