「ミナリク騎手落馬、意識不明」に小泉恵未アナ呆然…届いた奇跡の言葉に霧が晴れた思い

2020年10月17日 18時31分

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娘のフィニャちゃんと。家族や同僚たちが笑顔で彼の周りに集まる。ミナリク騎手の人徳です

娘のフィニャちゃんと。家族や同僚たちが笑顔で彼の周りに集まる。ミナリク騎手の人徳です

  • 娘のフィニャちゃんと。家族や同僚たちが笑顔で彼の周りに集まる。ミナリク騎手の人徳です
 7月3日、「独マンハイム競馬場7Rで、F・ミナリク騎手が落馬し意識不明」。突然のニュースに呆然。あの日からずっと気持ちが晴れずにいました。祈るような気持ちでわずかな情報に耳を傾け、8月20日、やっと意識回復のニュースが入りました。その1カ月後に初めて彼とチャットをした時、胸いっぱいになりながら『元気になったら、いつかまた、日本にも来てほしい』と伝えると「今はコロナだからねー」と即答。まるですぐにでも動けそうな発言に、思わず笑ってしまいました。
 最近、リハビリ中に自らの足で歩く動画を送ってくれました。ここまでどれだけ努力をしてきたのだろう。そしてお見舞いに来てくれる多くの同僚たちの写真とともに日本に来日経験のある4歳の娘フィニャちゃんの笑顔も送ってくれました。家族の支えはそれはそれは大きかったそうです。「来週末には家に帰れそう」。そんな奇跡の言葉に、私はやっと、心の中の霧がゆっくりと晴れた気がします。字数の都合上ここまでしか書けませんが、日本競馬を愛してくれたフィリップの復活の笑顔を、競馬ファンの皆さまに見てもらえればと写真を添えます。
 秋華賞は史上初の無敗の三冠牝馬が生まれることを願って、デアリングタクトを本命に。直線が短くても届くだけの、末脚“キラリ”の持ち主ですから。長くいい脚を使えるマルターズディオサとリアアメリア、前粘りのウインマリリンが、どれだけ彼女の最後の伸びを阻止できるか。

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