3連勝から逆王手かけられたレイズ 監督もナインも切り替えた「1回戦シリーズの心構え…明日の準備はできている」

2020年10月17日 13時29分

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5回に投手交代を決断、先発のスネルからボールを受け取るレイズ・キャッシュ監督(AP)

5回に投手交代を決断、先発のスネルからボールを受け取るレイズ・キャッシュ監督(AP)

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◇16日 ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦 レイズ4―7アストロズ(サンディエゴ)


 3連勝からまさかの3連敗で逆王手をかけられたレイズのキャッシュ監督は、試合後にリモート会見し、努めて前向きに語った。大リーグ公式サイトが会見動画をアップロードした。
 「3勝0敗からこの状況は望んでいなかったが、うちは立ち直るのが早い。これまで通りにやれることを全てやり、勝つ方法を見つける。流れは変わったが、うちにははい上がれる力が間違いなくある」
 1―0の5回0死一、二塁。投球数はまだ82だったエース左腕スネルを諦め、守護神カスティーヨを投入。だが、タイムリー3本を浴び、一挙4失点で逆転された。「迷いなく交代を決めたのか」と振られた指揮官は、即答した。「全く迷いはなかった。そんなに得点機は多くないと分かっていたから、あの乾坤一擲(けんこんいってき)の場面でディエゴ(カスティーヨ)にボールを渡そうと決めた。1年ずっとやってきたことをやってくれると信じていた。あっちが上回ったということ。断腸の思いだが、決断とはそういうものだ」
 ズニーノ捕手は、5回にカスティーヨがスプリンガーに許した逆転の中前打について「何も悪いところはなかった。前進守備を敷き、もくろみ通りゴロを打たせたが、守備シフトの穴に打球が転がった。そういうこともあるのが野球だ」と説明。最終決戦の第7戦については「1回戦シリーズの心構えだ。覚えておかなきゃいけないのは、まだ戦いの場にいるというだ。このチームには100%の自信を持っている。明日の準備はできている」と力強く語った。

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