マコモタケざくざく 越前町で収穫 

2020年10月17日 05時00分 (10月17日 09時49分更新)
出来栄えを確認しながらマコモタケを収穫する司辻さん=16日、越前町細野で(山田陽撮影)

出来栄えを確認しながらマコモタケを収穫する司辻さん=16日、越前町細野で(山田陽撮影)

  • 出来栄えを確認しながらマコモタケを収穫する司辻さん=16日、越前町細野で(山田陽撮影)

 越前町を中心に栽培されている「マコモタケ」が、収穫期を迎えている。16日は同町細野の水田で、越前まこも会の司辻(かさつじ)校一会長(68)が収穫した。収穫は今月末まで続く。
 マコモタケは、イネ科の多年草のマコモの根元部分。シャキッとした食感で、ほんのり甘く、食物繊維が豊富なのが特長。越前まこも会が管理する約800平方メートルの水田では無農薬栽培しており、現在は高さ2メートルを超えるほどに成長。この日は根元部分が肥大化したものを探し、鎌を使って手際良く刈り取っていった。
 お勧めの食べ方は刺し身や天ぷらなど。まろやかな甘さがあることが魅力という司辻さんは「マコモタケは、他の食材を邪魔しない存在。自然のものをおいしく食べてもらいたい」と話す。町内の農産物直売所や鯖江市の道の駅西山公園などで販売する。
  (中場賢一)

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