【石川】金石中・津田 JOCジュニア陸上 男子200V 21秒84、県中学新

2020年10月17日 05時00分 (10月17日 09時50分更新)
男子200メートルを石川県中学新記録で制した津田伊万選手=16日、横浜市の日産スタジアムで(石川県中体連提供)

男子200メートルを石川県中学新記録で制した津田伊万選手=16日、横浜市の日産スタジアムで(石川県中体連提供)

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 JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会が十六日、横浜市の日産スタジアムで始まり、石川県勢で金沢市金石中三年の津田伊万(イヴァン)選手が、男子200メートルを21秒84の県中学新記録で制した。「二年生のときから21秒台と全国優勝を目標にしてきたのでうれしい」と喜んだ。
 八月に22秒09の県中学新記録を出したばかりの津田選手は、初の21秒台となる21秒97で予選を突破。疲れが不安だったという決勝も「練習通り、求めていたスタートが切れた」。中盤から抜け出し、二位に0秒34差をつけ圧勝した。
 昨年の全国中学校体育大会は22秒55で準決勝敗退。この一年、目標に向けて一つ一つの動きを見直してきた。今年は全中が新型コロナウイルスの影響で中止となり、今回待ちに待った全国の舞台だった。「コロナで大会が先延ばしになったけど今までしっかり軸をつくってこられた。満足できるタイム」と声を弾ませた。
 ナイジェリア人の父譲りの身体能力を生かし、着実に成長を続ける有望株。「高校三年までに20秒前半を出し、五輪にもいけたら」と次の目標を掲げた。
 大会は十八日まで行われる。(小坂亮太)

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