本能寺の変 富山に影響は 市郷土博物館で企画展 

2020年10月15日 05時00分 (10月15日 10時46分更新)
本能寺の変が富山に及ぼした影響を紹介する企画展=富山市本丸の市郷土博物館で

本能寺の変が富山に及ぼした影響を紹介する企画展=富山市本丸の市郷土博物館で

  • 本能寺の変が富山に及ぼした影響を紹介する企画展=富山市本丸の市郷土博物館で

 富山市郷土博物館が企画展「本能寺の変と富山」を開催している。1582(天正10)年、天下統一を目指す織田信長を家臣の明智光秀が襲撃した本能寺の変が富山に及ぼした影響を紹介している。11月15日まで。
 展示では本能寺の変の当時、魚津城で上杉軍と織田軍が攻防戦を繰り広げており、信長死去の一報を受けて、戦がさらに激化していったことなどを館蔵品を並べて説明している。
 企画展担当者の萩原大輔さん(38)は「本能寺の変があった京都とは遠く離れているが、富山は事件の影響を最も受けた地域。特に富山城付近は何度も争いが起きた。歴史のつながりを知ってから城址(じょうし)公園を歩くとまた違った雰囲気を感じられる」と呼び掛けた。
 会期中は無休で開館時間は午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)。大人210円、高校生以下は無料で観覧できる。 (長森謙介)

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