上庄のサトイモ丸々 大野で収穫

2020年10月15日 05時00分 (10月15日 09時33分更新)
山田さん親子によって次々と収穫されるサトイモ=14日、大野市木本で

山田さん親子によって次々と収穫されるサトイモ=14日、大野市木本で

  • 山田さん親子によって次々と収穫されるサトイモ=14日、大野市木本で
 奥越を代表する秋の味覚サトイモの収穫が、大野市上庄地区などで始まっている。同市木本の畑では十四日、上庄里芋生産組合の山田俊明組合長(56)らが作業に精を出していた。
 上庄地区のサトイモはもっちりとした食感で、身がしまり煮崩れしにくいと高い人気を誇る。この日は爽やかな秋空の下、山田さんと父の俊雄さん(79)の二人がトラクターでサトイモを掘り起こし、株についた土を手で落とすなどして約三百キロを収穫した。
 今年は四月上旬に〇・三ヘクタールを作付け。梅雨明け後に雨が降らず生育が心配されたが、出来は平年並みだという。十一月中旬までに三トンの出荷を見込んでいる。
 十五日から集荷し、各市場での初競りを経て十六日には県内外の店頭に並ぶ。山田さんは「丹精した自慢のサトイモをぜひ味わって」と話していた。 (写真・文 山田陽)

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