掛川茶 首都圏などのソフトバンクで試供品配布

2020年10月15日 05時00分 (10月15日 05時03分更新)
首都圏などのソフトバンク携帯ショップで配布される掛川茶の試供品=掛川市役所で

首都圏などのソフトバンク携帯ショップで配布される掛川茶の試供品=掛川市役所で

  • 首都圏などのソフトバンク携帯ショップで配布される掛川茶の試供品=掛川市役所で
 掛川市の掛川茶振興協会(会長・松井三郎市長)は、掛川茶の試供品十万セットを、市と包括連携協定を結ぶソフトバンクが首都圏などで展開する携帯ショップ千店舗で配布する。人口が集中し、幅広い世代が利用するショップで配布することで、新たな消費者層を掘り起こす。 (夏目貴史)
 新型コロナ対策として国が設けた茶販売促進緊急対策事業補助金五千万円を活用する。協会員が抱える滞留在庫の茶葉八・八トンを購入し、リーフ茶(百グラム)七万個とティーバッグ(二十包)三万個の計十万セットを用意する。
 パッケージデザインを人気イラストレーターの山田だりさんに依頼し、若者受けするスタイリッシュで高級感ある風合いに仕上げた。茶の効能などの説明文は三カ国語で表記し、外国人にもPR。アンケートも行い、掛川茶のイメージを調査する。
 十二月上旬から各ショップに掛川茶のPRポスターを掲示し、来店者に試供品を配布する。
 松井市長は「茶業は厳しい状況が続き、消費拡大の努力が必要。ソフトバンクとタッグを組んで、掛川茶をアピールしたい」と期待する。 

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