エンタメ界、補助金の条件緩和を 制度複雑、「活用できない」

2020年10月14日 18時35分 (10月14日 18時43分更新) 会員限定
 「We Need Culture(私たちには文化が必要だ)」という標語を掲げて記者会見する演劇、音楽、映画の関係者=14日午後、衆院議員会館

 「We Need Culture(私たちには文化が必要だ)」という標語を掲げて記者会見する演劇、音楽、映画の関係者=14日午後、衆院議員会館

  •  「We Need Culture(私たちには文化が必要だ)」という標語を掲げて記者会見する演劇、音楽、映画の関係者=14日午後、衆院議員会館
 新型コロナウイルス禍で苦境に立つ演劇、ライブハウス・クラブ、映画の3分野の団体が14日、継続支援のために設けられた補助金制度が複雑で十分に活用できないとして、申請条件の緩和などを求める要望書を文化庁と財務省に提出した。
 芸術団体への支援事業として、2020年度の第2次補正予算で560億円が確保され、9月末で応募がいったん締め切られた。文化庁によると約5万4千件の申請のうち今月9日までに採択されたのは約1万8千件。6割以上の申請者には補助金が届いていない。
 要望書では、申請の簡略化や再申請の受け入れを求めている。

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