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J1、ルヴァン杯、ACL、天皇杯…FC東京・長谷川監督、全タイトル狙う!超過密日程も「可能性ある限り最後まで」

2020年10月14日 12時05分

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練習を見守る長谷川監督(中央)=11日

練習を見守る長谷川監督(中央)=11日

 FC東京の長谷川健太監督(55)が13日、J1次節・清水戦(14日・味スタ)を前にオンライン取材に応じ、獲得の可能性が残されている限り全タイトルを目指すと語った。シーズン終盤を迎え、残り10試合となったJ1で暫定2位につける首都クラブ。ルヴァン杯では決勝(来月7日・国立)進出が決まり、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、そして天皇杯となお4冠獲得への可能性を残す。J1首位・川崎との勝ち点差は15まで開き、逆転Vにはかなり厳しい状況ではあるが、それでも指揮官は最後まで諦めず、一戦必勝の姿勢を貫き、その背中を追い掛ける。
  新型コロナウイルス禍で延期となっていたACLのカタール集中開催が発表され、同決勝はJ1最終節と同じ12月19日の開催となった。その影響で今季はJ1日程を前倒しにし、中2、3日での連戦を続けてきた。
 長谷川監督は「(ACLは)今季の一つの大きな目標でもある大会なので、しっかりと準備をしていきたい。それまでに国内で非常に大事なリーグ戦、ルヴァン杯もあるので、結果を出した上で、いい形で臨みたい」と言葉に力を込めた。
 この過酷なまでの超過密日程の中にあってなお、指揮官は、どのタイトルも諦める選択肢には入れていないという。
 「全てのタイトルを狙っていきたい。二兎(にと)を追わないと、二兎は取れない。可能性がある限り、最後までどの大会もしっかりと戦っていきたい」
 また、現在の帰国後14日間の待機措置が緩和されなければ、ACLの16強に進んだ時点で参加した選手は最終節に出場できなくなるが、それでも「(ACLは)ベストメンバーで行く。そういう状況になれば(J1最終節はACLに出なかった)残りのメンバーとユース所属の選手で対応せざるを得ないと思う」と言い切った。
 今季のJ1残り10試合をどう戦うのか。まずは清水戦を前に指揮官は「他のチームよりも先にゲームを消化するので、少しでも(勝ち点&順位などで)アドバンテージを持てるようにしたい。そういう意味では、今まで通り目の前の1試合を大切に戦っていきたい」。着実に勝ち点を積み上げ、二兎も三兎も手に入れる。

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