金沢甘えび 初競り上々 1箱最高1万円

2020年10月1日 05時00分 (10月14日 10時54分更新)

水揚げされ次々と競り落とされる「金沢甘えび」=30日、金沢市の石川県漁協かなざわ総合市場で


 全国有数の漁獲量を誇るアマエビを市と石川県漁協がブランド化した「金沢甘えび」の初競りが三十日夜、金沢港の県漁協かなざわ総合市場であり、最高一箱一万円で競り落とされた。全国に出荷され、一日からすし店などで味わえる。
 金沢甘えびは四段階で最も大きい「大」または雌の「子持ち」と定義。四回網を引くうち最後の網で取れた鮮度の良いものに限る。
 約五百キロが競りにかけられ、子持ち百匹(二・三キロ)の箱が最高値に。この市場では過去最高という。
 市水産物ブランド化推進協議会会長の福平伸一郎市場長(62)は「通常にはない値で、起爆剤になる」と話した。キャンペーンとして十月末まで金沢まいもん寿司、もりもり寿司、すし食いねぇ!の各店ですしが提供される。

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