社内起業 黙って応援 リコー 山下良則社長

2020年10月14日 05時00分 (10月14日 09時54分更新)
 「最大のサポートはいちいち口を出さないことだ」と力説するのはリコー(東京)の山下良則社長。社内で昨年8月に起業したスタートアップが全方位を同時に写せる360度カメラの新製品を発売。干渉を控えたことで機動性が発揮され、成果につながったと自信を深める。事業環境の激変に対して事務機メーカーから脱却し、デジタル技術を活用した課題解決型企業への転換を急ぐ。新事業の種が次々に芽を出せるよう「新たな挑戦を応援する企業文化」の醸成を心掛ける。

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