連節バスでゆったり伊勢巡り 愛称「神都ライナー」、12月下旬から試験運行

2020年10月14日 05時00分 (10月14日 05時00分更新) 会員限定
伊勢市内に導入される連節バス=津市の三重いすゞ自動車で

伊勢市内に導入される連節バス=津市の三重いすゞ自動車で

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 三重交通(津市)は13日、伊勢市内に導入する「連節バス」の愛称を「神都(しんと)ライナー」にしたと発表した。伊勢市駅前と外宮前、内宮前を結ぶ路線バスとして、12月下旬から繁忙日の臨時便として試験運行し、来年4月には日中などの急行便として定期運行を始める予定。
 納車を前にした内覧会が同日、津市垂水の三重いすゞ自動車であった。連節バスはいすゞ製で、ハイブリッド車(HV)の二つの車両をポリエステル製の蛇腹でつないでいる。定員は113人と標準的な路線バスの約1.6倍。一度に大量の輸送が可能なことから、輸送効率の向上や運転手不足の解消が期待されている。
 三重交通によると、連節バスの導入は県内初で、東海3県では岐阜乗合自動車(岐阜バス、岐阜市)に続いて2例目。外装はコースにあたる伊勢神宮の森や神聖さをイメージし、白と緑を基調とした。五十鈴川の流れもドアに描いたドット柄で表現している。
 増田浩士・乗合営業課長(44)は「伊勢の旅行を楽しみながら、広い連節バスに乗車し、ゆったり楽しんでほしい」と話していた。 (上井啓太郎)
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