【「あなた」のお医者さん」28、生活習慣 親子でチェック

2020年10月13日 05時00分 (10月13日 13時34分更新) 会員限定
 子どもを診る時の私たちの役割は、子どもによくある病気の診断と治療のほか、生活習慣の助言や予防接種で病気を予防すること、子どもを取り巻く家族や環境を確認すること、保健センター・保育園・幼稚園・学校と連携して子どもを守ることなどです。
 特に今は、新型コロナウイルス感染に伴う休校で生活が一変したことにより、子どもたちにさまざまな変化が起きています。外で遊ぶ時間が減り、運動不足で体重が増えた子、昼夜が逆転した子、頭痛や腹痛を訴える子−。受診の際に日常の様子を聞き、同じ時間に起きているか、規則正しく食事が取れているかを確認し、ラジオ体操やストレッチなど室内でできる運動を紹介するなどしています。
 親も、休校で子どもといる時間が長くなったり、勤務形態が変わったりしてストレスが増えています。ストレスを避ける方法は国立成育医療研究センターがホームページで公開している「新型コロナウイルスと子どものストレスについて」の資料が参考になります。
 受診控えで予防接種を打てていないお子さんも増えました。命に関わる病気や後遺症が生じる病気を防ぐために必要です。打ち漏れがないか母子手帳を確認してください。今は生活習慣...

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