カードゲームで理解深めて 富山で24日、体験会

2020年10月13日 05時00分 (10月13日 10時32分更新)
カードゲーム「SDGs de 地方創生」のデモンストレーションを行うプロジェクトデザインの社員たち=滑川市田中新町で

カードゲーム「SDGs de 地方創生」のデモンストレーションを行うプロジェクトデザインの社員たち=滑川市田中新町で

  • カードゲーム「SDGs de 地方創生」のデモンストレーションを行うプロジェクトデザインの社員たち=滑川市田中新町で
 国連が2030年までに実現を目指す持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めながら、地方創生を考えるカードゲーム「SDGs de 地方創生」の体験会が24日、富山市の県民会館で開かれる。参加申し込みの締め切りは20日。
 参加者は仮想地域の商店主や行政職員などの立場になり、それぞれの目標達成と地域の発展を目指す。「お金」と「人、資源」などのカードを使い、「企業誘致」や「飲食店のオープン」などの与えられたプロジェクトを、各自に配分された予算や資源を活用して達成していく。
 一人一人の予算や資源には限りがあるため、参加者たちは助け合いながら各プロジェクトを行い「人口」「経済」などの指標を向上させ、自身が考える持続可能なまちづくりを進める。
 ゲーム型ビジネス研修を制作するベンチャー企業のプロジェクトデザイン(滑川市田中新町)と東京のNPO法人が19年1月に共同開発した。体験会は同社の社員がファシリテーター(進行役)を務める。担当者の長瀬めぐみさん(29)は「行動する上で生じる課題は何かを理解し、参加者の行動変容を起こすきっかけになってほしい」と語った。
 当日は午後2時開始。参加費は1人3000円で、定員は24人(先着順)。イベントページから申し込みができる。ページは「SDGs de 地方創生 ゲーム体験会」で検索。問い合わせは、SDGs de 地方創生事務局=info@sdgslocal.jp=へ。 (酒井翔平)

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