心からうれしい 競馬場にファンが戻ってきた 改修工事で京都は2023年3月まで開催休止…間に合って良かった

2020年10月13日 06時00分

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毎日王冠を勝ったサリオスの馬上でファンの拍手に応えるルメール =11日・東京競馬場

毎日王冠を勝ったサリオスの馬上でファンの拍手に応えるルメール =11日・東京競馬場

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 心から“感謝”の言葉しかない。ようやく競馬場に観客が戻ってきた。日本中央競馬会(JRA)では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2 月29日以降「無観客競馬」が行われていたが、10月10日から始まった東京、京都、新潟開催より、事前に指定席購入者限定で入場が再開された。
 初日の10日は台風14号の影響で雨、風が強い一日となったが、待ちに待った多くのファンが競馬場に駆けつけた。ご存じだと思うが、指定券の発売には事前にネット予約による抽選販売のみで行われ、開催当日の窓口での発売はないのでご注意を。
 3月にネット会員になった知人は「惜しくも今回の抽選にはもれてしまったが、心が躍るほどうれしかった。京都では秋華賞、菊花賞が、東京では天皇賞・秋が目の前で見ることができるんだよ。春のG1が見られなかった分、秋はなんとか実際に見てみたい」と声を弾ませた。
 ネット予約には会員登録が必要で、会員1人につき1席限り。入場の際には写真付きの身分証明書が必要だ。詳細はJRAのホームページで確認を。ゴール前の柵にかぶりつくことはできないが、大きな声で馬名を叫ぶことはできないが、競馬場に活気が戻ってくることはうれしい。
 特に京都競馬場はこの開催を最後に施設改修工事のため、2023年3月まで2年5カ月におよぶ長い長い開催休止となる。正直に言って、何とか有観客開催が間に合ってよかった。記者はすでに引退しているが、新しい京都競馬場にはプライベートで行こうと決めている。(花岡敦史)

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