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[世界選手権]4キロ走って0秒068届かず…男子団体追い抜きも日本9位で予選敗退 日本記録は大幅更新

2020年2月27日 10時23分

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予選で敗退したものの日本記録を大幅に更新して笑顔の団体追い抜き4選手(左から)沢田桂太郎、窪木一茂、今村駿介、近谷涼

予選で敗退したものの日本記録を大幅に更新して笑顔の団体追い抜き4選手(左から)沢田桂太郎、窪木一茂、今村駿介、近谷涼

 4キロを4人で走り抜いてわずか0秒068のタイム差で敗退―。男子団体追い抜き予選の日本チームは3分52秒956をマークして日本記録を大幅に更新したものの、予選突破条件の8位(スイス)に僅差およばなかった。同時にこの種目の五輪出場可能性も消えた。しかし4選手の表情は明るい。この想像と目標を超えたタイムに希望で満ちあふれた。
 沢田桂太郎(日大)は「3分53秒を切るなんて思っていなかった。中距離陣も短距離のようにもっと世界と差を縮めていきたい」と前を向き、窪木一茂(ブリヂストン)も「約4秒も更新できた。最高のパフォーマンス。4年後のパリ五輪につなげられる」と笑顔。近谷涼(同)は「東京五輪の枠は獲得できなかったけど、チームの可能性が見えた。来年は3分50秒を切りたい」と話し、今村駿介(中大)は「もっとやれる。明日からまたトレーニングです」と力を込めた。

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