全国クライミング 熱戦 南砺・桜ケ池 センター 改修後初開催

2020年10月11日 05時00分 (10月12日 10時10分更新)
改修後初めて開かれた全国大会のリードユース日本選手権南砺大会=南砺市の桜ケ池クライミングセンターで

改修後初めて開かれた全国大会のリードユース日本選手権南砺大会=南砺市の桜ケ池クライミングセンターで

  • 改修後初めて開かれた全国大会のリードユース日本選手権南砺大会=南砺市の桜ケ池クライミングセンターで
 スポーツクライミングのリードユース日本選手権南砺大会が十日から三日間の日程で、南砺市の桜ケ池クライミングセンターで始まった。市から民間企業に売却されたセンターが国際大会が開けるように大規模改修し、七月に再オープンして以降初めての全国大会。
 大会には、ジュニアも含め全国の中高大生ら約二百五十人が出場。高さ最大十六メートルの壁四面で、ロープを金具にひっかけながら、ホールドと呼ばれる突起物に手や足をかけて登った。
 県内からは男女五人が出場。県山岳連盟の安藤篤司代表コーチは「改修して素晴らしい施設になり、選手もやる気が出る。普段練習している場所での大会はメリットがある」と話した。
 三月に千葉県で開く予定だったが、新型コロナウイルスのため延期して別の会場を探していたところ、野外で屋根があり、コロナにも雨天にも対応できるセンターに白羽の矢が立った。
 中橋沙羅センター長は「今後も誘致していきたい。来年五月には北陸の選手を中心とした百人規模の大会を計画している」と語った。
 全国大会は新型コロナ感染防止のため、一般の見学はできないが、競技の様子をYouTubeでライブ配信する。(松村裕子)

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