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FC東京 ホームで19年ぶりにG大阪に敗れる 長谷川監督「運がなかった」PKで先制許す

2020年10月10日 20時54分

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FC東京―G大阪 後半、うつむくFC東京の長谷川監督

FC東京―G大阪 後半、うつむくFC東京の長谷川監督

 ◇10日 J1第21節 FC東京0―1G大阪(味の素スタジアム)
 2001年から続いた不敗神話がついに終わった。FC東京は10日、ホームで19年ぶりにG大阪に敗れた。試合終了の瞬間、相手が鬼門突破と6連勝に沸く一方で、東京イレブンは悔しい敗戦を受け入れるしかなかった。
 試合前から降りしきる雨でピッチのいたるところに水がたまり、まともにボールをつなげる場所は限られていた。
 長谷川健太監督(55)も「こういう状況になると思っていたので、重馬場用のメンバーをそろえた。割り切るところは割り切って、つなげるところはつなぐようにさせた」と試合前からある程度割り切ったプレーを求めていた。選手たちはその指示に応え、ロングボールを多用しながらゴールに迫る形を模索し続けた。
 しかし、この日は「悪い展開ではなかったが、運がなかった」(同監督)。徐々に東京ペースに試合が傾きかけた前半41分にペナルティーエリア内で、三田がハンドの反則を取られてPKの判定。これをアデミウソンに決められて先制を許してしまった。
 この1点が、結果的に重くのしかかった。古巣との対決だった指揮官も「PK以外は、ほぼほぼG大阪にチャンスはつくらせなかった。もう少し(で得点という)シーンもつくれたが、向こうがよく頑張ったとも言える。いろんな意味で運が足りなかった」とため息をつくしかなかった。
 リーグ3連勝は雨とともに流れた。指揮官は「次もホームなので」。中3日で迎える14日の清水戦に気持ちを切り替えた。

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