本文へ移動

こんなことある!?本田真凜 まさかの曲間違い「アドリブで滑った」 3回転加え総合7位 東京選手権

2020年10月10日 19時59分

このエントリーをはてなブックマークに追加
女子フリーで曲違いのハプニングに合いながらも、そのまま演技する本田真凜(代表撮影)

女子フリーで曲違いのハプニングに合いながらも、そのまま演技する本田真凜(代表撮影)

◇10日 フィギュアスケート東京選手権第2日(ダイドードリンコアイスアリーナ)
 フィギュアスケートの東京選手権第2日は10日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)9位の本田真凜(19)=JAL=がフリーで93・66点の5位と巻き返し、合計140・95点の7位となった。フリーではエキシビション用の音源をジャッジに誤って提出してしまい、ほぼ即興で約4分間を演じきった。今季シニアデビューを果たした女優の妹・望結(16)=プリンスホテル=は合計123・31点の総合12位。優勝は永井優香(21)=早大=で、フリーも1位の110・11点をマークするなど合計171・19点だった。
  ◇  ◇  ◇
 キラキラと輝く淡い藤色のコスチュームを着た真凜が、曲が流れた瞬間、演技をせずに審判席に向かう。聞こえてきたのはフリーで予定していた映画「ラ・ラ・ランド」とは違う曲だった。
 「最初は他の人の曲がかかったと思ったんですけど、『いや、これは自分の曲だ』と気が付いて、これでやるしかない」。誤ってエキシビション用の音源を提出してしまったという。予定した曲に変更することもできたが、審判から演技のやり直しは「1分たったら失格」と言われ、このまま曲を変えずに演じることにした。
 エキシビション用に用意していた曲はレディー・ガガの「アイル・ネバー・ラブ・アゲイン」。3月に元世界選手権王者のステファン・ランビエル氏に振り付けてもらったが、その後は練習でも滑っていなかったという。
 「3月に滑ったきり。ジャンプもスピンも入れたことがなく、振り付けも忘れていたので、いろいろ考えながらアドリブで滑った」。跳ばないと話していた3回転も投入し、自ら即興で振り付けながらも大きく崩れることなく、最後まで滑り切った。結果は合計140・95点の総合7位。上位18人に与えられる東日本選手権(11月・山梨)の出場切符を手にした。
 演技後のリモート会見でも興奮冷めやらぬ様子で「まだ、ドキドキしている。うふふ…。『本当にどうしよう。こんなことある!?』って思って、びっくりしました」。前代未聞のハプニングを見事にしのぎ、終始笑顔で冗舌だった。
【おすすめ記事】◆今年1月“妖艶パンツルック”で魅了の本田真凜が5年連続「スケートフェス」出演決定
◆【写真】NHK杯女子ショート本田真凜の演技
◆本田真凜「最近スケート難しいと泣き続けていた」
◆【写真】フリーで曲間違いのハプニングに、そのまま踊り切った本田真凜
◆セクシーだ!!本田真凜“全身タイツ”で新エキシビ曲を初披露

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ