日本プロゴルフシニア選手権 「記憶にない」設備トラブルで停電、第3Rが中止に… 11日に最終R
2020年10月10日 18時19分
シニアゴルフのメジャー戦「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」(茨城県・サミットGC)は10日、第3ラウンドを行う予定だったが、停電による電気設備不能のため中止となった。予定時刻の午前8時開始から2時間遅れでのスタートを目指していたが、復旧の見通しが立たなかった。これにより、競技は54ホールに短縮され、11日に最終ラウンドを行う。
五十嵐朋廣・日本プロゴルフ協会事業本部長によると「近年のシニアツアーで、停電による中止は記憶にない」そうで、原因は「電気をゴルフ場へ供給する送電設備トラブルによるものです。ゴルフ場内の設備はすべて問題ない」という。
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