大野・道の駅「越前おおの荒島の郷」  来年4月22日オープン 地域産品充実、体験事業も

2020年10月9日 05時00分 (10月9日 09時49分更新)
道の駅「越前おおの荒島の郷」の2021年4月22日オープンを発表する(左から)中村社長、石山市長、辰野会長=大野市の結とぴあで

道の駅「越前おおの荒島の郷」の2021年4月22日オープンを発表する(左から)中村社長、石山市長、辰野会長=大野市の結とぴあで

  • 道の駅「越前おおの荒島の郷」の2021年4月22日オープンを発表する(左から)中村社長、石山市長、辰野会長=大野市の結とぴあで
 大野市は八日、同市蕨生(わらびょう)で整備を進めている道の駅「越前おおの荒島の郷(さと)」を二〇二一年四月二十二日にオープンすると発表した。「県内最大規模の道の駅」(石山志保市長)が「道の駅の日」に合わせてオープンする。
 同市の結(ゆい)とぴあで石山市長、指定管理者の中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋の中村武夫社長、道の駅に出店するアウトドア用品メーカー「モンベル」の辰野勇会長が会見した。
 石山市長は、中部縦貫自動車道大野東インターチェンジ近くに位置する道の駅を「市内に高速交通ネットワークがつながる好機を地域経済の活性化を図る起爆剤として計画を進めている」と意気込んだ。二一年三月に施設の工事を終え、内部の準備を進める。
 中村社長は「七年前からシティープロモーションで付き合いがあり、縁がある大野市に貢献したい。皆さんに喜んでもらえるようにしっかり運営したい」と話した。同社は施設全体とともに地域の農産加工物など地域振興施設も担当し「大野の地域産品はおいしいものが多い。どんどんアピールして喜んでいただければ」と米粉のバウムクーヘンなど特徴ある商品の充実に意欲を見せた。
 モンベルは県内初出店となり、辰野会長は「大野市、福井県の皆さんにアウトドアを安全に楽しんでいただける店づくりをしていきたい」と抱負を述べた。道の駅の調整池でのカヌー体験やクライミング体験ができる「クライミングピナクル」を生かした事業、地元食材を生かしたカフェのメニュー作りにも意欲を見せた。 (山内道朗)

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