井戸田潤、CSなくても何としても3位以内に!そして10日は高木守道さんの追悼試合…94年「10・8」の分まで勝ちたいですよね!!

2020年10月9日 06時00分

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何としてもAクラス死守を、とエールを送る井戸田潤

何としてもAクラス死守を、とエールを送る井戸田潤

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井戸田潤のドラ放談
 竜党を自負する著名人が独自の視点でドラゴンズ愛を語る企画「ドラ放談」。今回はお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さん(47)の第3弾です。何としてもAクラスに入ってほしいというエールを送った井戸田さん。10日に追悼試合が開催される高木守道さんとの思い出話もつづりました。
 早いもので、残り26試合となったドラゴンズですが、今、一番願うのは、何とかAクラスに入ってほしい―。
 Aクラスって、やっぱりファンにとっての張り合いになりますよ。Bクラスって、僕らちょっと慣れちゃってますけど、7年連続、今年がダメなら8年連続だから。今回はクライマックスシリーズはないですが、今の成績はそこに手がかかっていて、本来ならば日本シリーズ進出も見える状態。選手の個人記録というよりもチームの優勝とか、勝利をわれわれファンはやっぱり喜びます。Aクラスに残るということは、みんなでドラゴンズの勝ちを分かち合えるというか、絆が深まると思うんですよね。だからまず今年は、3位以内に何としても入ってほしい。
 10日には高木守道さんの追悼試合があります。高木さんとの思い出も、ここで紹介したいと思います。
 高木さんが2回目の監督に就任した2011年の冬、テレビ番組のロケに一緒に行きました。板東英二さんもいて、岐阜の方をずっと回りました。坂東さんがずっとしゃべっていたみたいな感じで(笑)、高木さんはすごいもの静かな印象でした。
 そんな中、ある街で小学生の女の子だったか、すれ違った時に、高木さんが「おじさんのこと知ってる?」って聞いたんです。女の子が「知らない」みたいな雰囲気を出していたら、「そうか、中日ドラゴンズの監督をやるからさ、君たちみたいな子たちにも興味を持ってほしいから、応援してよ、覚えておいてね」って言ってました。
 すごい優しいおじいちゃんという感じでした。スローガンは「ジョイナス」「ファンと共に」を掲げていたから、もうその時からそれを始めているんだなと、後から思いました。ファンとの触れ合いを大事にする監督という印象がありますね。
 お目にかかってお話ししたりしたことはその時だけでした。その後、試合をテレビ中継などで見ている印象だと、あの時の穏やかな人じゃなくて、激高しているイメージでしたね。権藤さんと言い争ってるみたいな(笑)。負けるとマスコミのインタビューもわりとあっさりと感じるというか、悔しい思いが伝わってくるようで、そういうのを見ていても楽しかったですね。人間味があるな、みたいな。
 追悼試合が10日になったのは、1994年の最終戦で巨人と優勝を争った「10・8」に近いのも、理由の一つだそうですね。それなら、なおさら勝ちたいですよね。ご本人的にはあの時の試合はやっぱり心に残っているでしょうし、ファンの中でもあれは伝説的な試合ですからね。高木さんにもささげる勝利を期待します。(お笑い芸人)
 ▼井戸田潤(いとだ・じゅん) 1972(昭和47)年12月13日生まれ、愛知県小牧市出身の47歳。98年12月にお笑いコンビ「スピードワゴン」を小沢一敬と結成。ピン芸としては、カウボーイのようなスタイルでハンバーグにかけたギャグを繰り出す「ハンバーグ師匠」というキャラも大人気。メ~テレの「ドデスカ!」では長年スポーツコーナーを担当。趣味は美容、三国志、バイク、ダイビング。
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