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存在感抜群FC東京の大卒新人・中村帆、ルヴァン杯決勝進出に貢献も「まだもがいている」とさらなる成長誓う

2020年10月9日 06時00分

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 FC東京の大卒新人DF、中村帆高(23)が8日、ルヴァン杯決勝進出を決めた川崎との準決勝(7日・等々力)を振り返り、さらなる成長を誓った。
 一夜明けても、興奮冷めやらぬ熱戦だった。後半10分から途中出場で入ると、明大時代に関東大学1部リーグでも再三やり合った川崎の切り札・三笘(筑波大卒)と白熱の局地戦を演じ、決定的な仕事をさせなかった。だが、中村帆は投入直後にドリブルでかわされた場面を振り返り「あれは自分の甘さ。1人のDFとして悔しい」と満足してはいなかった。
 一方で、チームメートと共に体を張ってゴールを死守、勝利をつかみ取ったことで優勝への思いを一層強くしたという。
 「あれだけチームって一つになれるんだと胸が熱くなった。このチームがさらに好きになったし、決勝で絶対に勝ちたいと思った」
 今季はJ1で18試合に出場するなどプロ1年目ながら存在感を示す。だが、尽きぬ向上心はさらなる高みを目指す。
 「目に見える結果が喉から手が出るほど欲しい。まだ得点とアシストがないので、自分の存在意義を見いだせていない。まだもがいている途中。今置かれている状況に感謝してさらに成長につなげていきたい」
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